宮古市議会 2019-03-06 03月06日-05号
一番思っているのは、宮古市の、出産して離職率というのは当然わからないとは思うんですが、まず企業においては、育児休業の制度をきちっと充実してもらうということが一つは大事ですし、もう一つは、育児休業明けに安心して子供を預けて仕事できる環境づくりというのも、あわせて行政として責任というか、大事だというふうに思いますので、これからもよろしくお願いをしたいと思います。
一番思っているのは、宮古市の、出産して離職率というのは当然わからないとは思うんですが、まず企業においては、育児休業の制度をきちっと充実してもらうということが一つは大事ですし、もう一つは、育児休業明けに安心して子供を預けて仕事できる環境づくりというのも、あわせて行政として責任というか、大事だというふうに思いますので、これからもよろしくお願いをしたいと思います。
近年、女性の就労が進み、育児休業明けから子供を預けて働く世帯が増加をしております。特にも0歳から保育ニーズが年々高まっている現状にあり、そのようなことから市ではこれまで保育環境改善に努め、待機児童解消を受け皿とする取り組みもしてまいりました。必要な保育士が集められない、こういった状況にあると伺いました。
特にも産休・育児休業明けの入所希望について厚生労働省では待機児童数に含めないとしていることから、カウントしていない自治体が多く存在いたしております。宮古市における待機児童の捉え方、把握の仕方はどうしているのか伺うものであります。 この課題の最後の質問は、待機児童解消に向けた具体的対策等についてであります。
ことしの9月の決算の審査のときに、答弁いただいたんですが、ことしの4月の時点では3名と、毎年のように年度当初は少ないのですが、月日の経過とともに育児休業明けといったことがありまして、毎年度でもどんどんふえていきます。待機児童を本当になくすためには、年度途中で待機児童がふえるわけですから、ふえてもいいように、当初より保育士を正規採用で採用確保して、余裕を持って対応できるようにすべきであります。
保育所への入所申請の状況を見ますと、産休・育児休業明け後に就労を希望する母親が多い傾向もございまして、ゼロ歳児や1歳児の保育需要は増えていくものと予想され、就学前児童の数は減少していくものの、今後とも保育所の入所児童数は微増ないし横ばいで推移するものと考えております。 一方、幼稚園の入園児童数は、就学前児童数の減少とあいまって減少していくものと思われます。